「Zenfone 2 Laser」 カメラに期待してレビュー vol.1 風景編

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写真を撮りたい時って一刻を争いますよね(笑)
カメラをサッと取り出して、サッと撮る!
設定も何もしなくてもそれなりに綺麗に手振れしないで撮れる!
私がカメラに求めるものはソレです(^-^)

「Zenfone 2 Laser」にはレーザーオートフォーカスが付いています。
レーザーオートフォーカスによりフォーカス合わせが高速にできるんです。
今回「Zenfone 2 Laser」を選んだのはその点が大きいです。

◆カメラを素早く起動する

■スリープ画面から
・画面オフ時に指でCを描くとカメラが起動します。
この方法が一番早くカメラを起動する方法です。

・音量キーを使用して
画面オフ時に音量キーをダブルクリックし、ウェイクアップしてカメラアプリを起動します。
注: 音量キーでカメラアプリを起動する場合は、事前にこの機能を有効にする必要があります。

「設定」▶「ロックスクリーン」をタップします。

インスタントカメラを「ON」にスライドし有効にします。

■ロック画面から
カメラアプリが起動されるまで「カメラ」アイコン を下方向にドラッグします。

■ホーム画面から
「カメラ」アイコンをタップします。

◆写真の設定

写真の設定はカメラを起動してから行います。

■カメラの画質を向上させる

「メニュー」をタップする。

「画質」をファインにする。

■カメラ解像度を変更する

普通にLサイズにプリントしたり、SNSにupしたりする位なら1300万画素もの解像度はいりません。
スマホの容量を圧迫するだけです。
適当なサイズに設定しましょう。
「メニュー」▶「カメラ解像度」をタップします。

好きなサイズに設定します。
ちなみに、Lサイズにプリントするのなら(4:3)の比率にしておきましょう。
(16:9)だと縦長になってしまいます。

■カメラの手ブレ補正をオンにする

「メニュー」▶「手ブレ補正」をタップします。

「手ブレ補正」をオートに変更します。

■タッチシャッターをオンにしてタイムラグをなくす

「メニュー」▶「タッチシャッター」にチェックを入れます。
画面をタッチすると、フォーカスを合わせた後すぐにシャッターが切れるので手ブレしないで撮影できます。

■写真の撮影地がわからないようにする

どこで撮影したかがわかって、便利なサービスではありますが、SNSを利用する人は気を付けないと、自宅や現在地がわかってしまう恐れがあります。
現在地がわからないために設定を変更しましょう。
「メニュー」▶「場所サービス」のチェックをはずしましょう。

◆「Zenfone 2 Laser」のサンプル画像

では、いよいよ「Zenfone 2 Laser」で撮影してみます。
そのままupすると、あまりにもデータが大きいので2MB位にリサイズしてあります。
特に説明のないものは「オート」で撮影しています。
何の修正もしてありません。
クリックして頂くと大きくなります。

風景
風景

松葉ボタン
松葉ボタンを接写

フォックスフェイス
茄子の花かと思ったら、フォックスフェイスの花のようです。
葉毛までちゃんと表現されています。

ホテイアオイ
ホテイアオイ

お寺の山門
お寺の山門

お仁王さん
お仁王さんはアップで撮ってみました。
デジタルズームなのでピンが甘いですね。
お仁王さんの顔は暗かったんですが、顔を指でタップするとフォーカスが顔に合って、明るくなりました。

山門の扉のアップ
山門の扉のアップ

本堂とソテツ
本堂とソテツ

お地蔵さんをアップで
お地蔵さんをアップで

鐘突堂をオートで撮る
鐘撞堂をオートで撮ると鐘の部分が暗いですね。

HDRで撮る
HDRで撮ると明るくはなりますが、空の色が飛んでいます。

単焦点で撮ってみました。
撮った後すぐに、スライダーを左にするとオートの写真ですね。

スライダーを右にすると、まるで一眼レフで撮った写真のようにバックがボケています。
お花を接写で撮る時などに使える機能ですね。
しかし、処理時間が長い…
1分前後かかります。
画素数を落としたら速くなるかと思ったんですが同じでした(´Д`)
それに、連続で単焦点機能を使うと、スマホが熱くなります。

次回も「Zenfone 2 Laser」カメラのレビュー vol.2 食レポ編 行きます。

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