今回から【OPPO A3 5G】を便利に使うためにした設定をご紹介します。
今回は私がやりたかった事のみのレビューです。
1.ディスプレイの点灯時間を長く設定する
設定レビューをするために「スクリーンショット」を撮ろうと思うのですが、初期設定だとすぐにディスプレイOFFになるので点灯時間を長く設定します。
「設定」▶「ディスプレイと明るさ」をタップする
「自動画面オフ」をタップする
「自動画面オフ時間」を30分に設定します
2.スクリーンショットを撮影する
「設定」▶「その他の設定」
「ジェスチャーとモーション」をタップする
「3本の指で下にスワイプしてスクリーンショットを取得」をオンにします。
普通のスクリーンショットを取得します。
「3本の指で長押ししてスクリーンショットを取得」をオンにします。
長押しした場所から任意の箇所までスクロールすると、選択した範囲のスクリーンショットを取得します。
3.マナーモードを設定する
端末の右側面にある「音量キー」の下側を押すと画面にスライダーが現れます。
ベルマークをタップすると、サイレントモードに切り替わり、着信音と通知音は無音になります。
端末の右側面にある「音量キー」を押すと画面に「3点マーク」が現れます。「3点マーク」をタップしてサウンド設定画面を表示します。
メディア、着信音、通知、アラームの音量を調整でき ます。
4.Wi-Fiを有効にする
「設定」▶「Wi-Fi」をタップします
「Wi-Fi」ボタンをスライドし、利用可能なネットワークにパスワードを打ち込みますと「暗号化済み」から「接続済み」に変わり、タスクバーにWi-Fiマークが表示されます。
5.モバイルネットワークを有効にする
「設定」▶「モバイルネットワーク」をタップする。
「モバイルデータ」を「オン」する。
6.パスワードの登録の仕方
「設定」▶「セキュリティとプライバシー」をタップする。
「画面ロックを設定」をタップする。
「画面ロック」をタップする。
パスワードタイプの選択画面から「数字」「英数字」「パターンコード」の3択から一つ選んで設定する。
7.下部のボタン(マルチタスクボタン)を入れ替える方法
下部のボタン(マルチタスクボタン)が今まで見慣れていたAndroidと逆になっていますよね。
「設定」▶「その他の設定」をタップする。
「その他の設定」▶「システムナビゲーション」をタップする。
「ボタン」を選ぶ。
戻るボタンとメニューボタンの位置を入れ替える
下のレイアウトをオンにします。
瞬時にレイアウトが変わってますよ(^-^)
8.バッテリー残量の表示をパーセント(%)にする方法
Android スマホのバッテリー残量は、ステータスバーで確認できます。アイコンで示されるため、バッテリーがどれくらい残っているかを直感的に理解できるでしょう。
「設定」▶ 「バッテリー」をタップします
お探しかもしれない項目:「ステータスバーに残量(%)を表示する」をタップします
「バッテリー残量」をタップします
「バッテリー外側アイコン」をタップします
残量%が大きく表示されましたね
9.Rakuten Link(楽天リンク)は必ず使おう
楽天モバイルを契約しているユーザーだけが使えるコミュニケーションアプリ「Rakuten Link(楽天リンク)」。
他社キャリアや固定電話への国内通話が無料で掛けられるアプリなんですよ(^^♪
使わない手はないわな!(^^)!
私も電話は「Rakuten Link」しか使わなくなりました、ハイ!!
勿論「LINE電話」も使いません(^ν^)
「Rakuten Link」はLINEなどとは違いIP電話ではなくRCSという技術を使った通話となっています。
RCSはリッチコミュニケーションサービス(Rich Communication Service)の略称で、携帯電話やスマートフォンのメッセージを送受信する際の標準規格の1つです。
SMSはテキストのみに対応し、携帯キャリアによって変わりますが、1通660文字から670文字までのテキストを送受信できるシンプルなメッセージングサービスです。 一方、RCSは、テキストに加え、写真なども送受信できるリッチなメッセージングサービスです。
これはとっても便利な電話で、今まで家電やLINE電話を使い分けていましたが、もう「Rakuten Link」一本で良くなりました。
使い方は簡単!
「Rakuten Link」アプリをタップするだけ(^^♪
「連絡先グループ」も作れるので、自分好みにカスタマイズしよう❤
10.データ利用状況の確認や登録内容の確認が一目でわかる「my楽天モバイル」アプリは便利
楽天モバイルご契約者様専用の会員サポートサービスです。
MNP開通手続きやデータ利用状況の確認、ご登録内容の確認・変更など、さまざまな機能を利用できます。
※次回は「カメラのレビュー 」です。