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中学生が開発した、スマホの長時間使用警告アプリ「桃太郎アラーム」が面白い!

桃太郎アラーム

一定の使用時間を超えると、岡山ゆかりの桃太郎らが液晶画面上で警告する仕組みで、生徒は「スマホの使い方を考えるきっかけにしてほしい」と利用を呼び掛けています。
アラームは、任意のアプリをはじめ、インターネット検索や動画視聴を含めたスマホ本体の使用時間について、1分単位で「注意報」「警報」「特別警報」の3段階の設定が可能です。
警告時には桃太郎、鬼など生徒が描いたイラストが登場し、「こりゃ!もうやめんか」などと岡山弁の音声が流れるのが面白い(^-^)


このアプリは今のところAndroidにしか対応していません。
「桃太郎アラーム」をタップする。


スライダーを右にスライドし「設定」をタップする。


岡山県の中学生が作ったんですねー!


「桃太郎アラーム」を「ON」にする。


「OK」をタップする。


「通知音」と「バイブ」にチェックを入れる。


アプリごとに制限がかけられますが、例えば「Firefox」を使用してみます。
「使用制限をかける」をタップする。


お好きな時間に設定しましょう。


「注意報」の時間になると、音声とバイブで注意されます。


注意報を無視して続けていると、次の「警報」まで秒数が現れてじゃまくさいです。


「警報」が現れました。
だんだん厳しくなってきました(;’∀’)


まだ無視していると「特別警報」発令ですヾ(≧▽≦)ノ
そのまま続けていると1分ごとに「特別警報」が出てきます。

強制的な使用制限ではなく、使い方を考えながら自主管理できるアプリですので、小中学生のスマホに入れて自分で管理して欲しいものです。
うちの子供は小1ですが、YouTubeにはまっていて、「30分見たら30分お休みね」と言っても聞きませんので、これ使おうと思います。
今、iPhoneを使っているのですが、近いうちにiPhoneは売るつもりなので、Androidに引っ越ししようと思っています。

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