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【HUAWEI nova lite 3】カメラのレビューvol.1 風景編

写真の設定

基本撮影モード


カメラ を開きます。


ビューファインダーで、「カメラマーク」 をタップして写真を撮影します。
ま た、音量ダウンキーをカメラのシャッターボタンに設定することもできます。

カメラモードを選択する

カメラ を開きます。
ビューファインダーで、プリインストールされている中か らカメラモードを選択します。

カメラのズームイン/ズームアウト

ビューファインダーの画面に指を2本添え、ピンチインで縮小したり、 ピンチアウトで拡大したりします。
カメラの光学ズームの上限を超えて拡大すると、画質が低下します。
2 本の指で画面に触れてズームイン/ズームアウトすると、画面の横にズームバーが表示されます。
この ズームバーでもズームイン/ズームアウトができます。

フラッシュをON/OFFにする


フラッシュは、暗所での撮影で明るくしたいときに使用します。
ビューファインダーで「フラッシュマーク」をタップし、次のいずれかのフラッシュモードを選択します。
オート: 周囲の明るさに応じてフラッシュが自動的にONまたはOFFになります。
OFF: フラッシュをOFFにします。
ON: フラッシュをONにします。
常時ON: ビューファインダーになっている場合は、フラッシュが常にONになります。

自動スマイルキャプチャ


ビューファインダーで 「歯車マーク」をタップし、スマイルキャプチャ を有効にします。
ビ ューファインダー内で笑顔が検出されると、自動的に写真が撮影されるようになります。

ミュート撮影

ビューファインダーで 「歯車マーク」をタップし、ミュート を有効にします。

位置情報を有効にする

写真を撮影すると位置情報が記録され、この位置情報に基づいて写真を検索できます。
ビューファインダーで 「歯車マーク」をタップし、GPSタグ を有効にします。

しかし、SNSに投稿するのなら「GPSタグ」はオフにしておきましょう。
オンにすると位置情報が漏れてしまいます。

構図を決めるのに役立つ補助グリッドを使用する


写真が歪んで見えたり、被写体が中心から外れたりしてイライラすることがあります。カメラの補助グリ ッド機能を使用すると、最適な構図で写真を撮影できます。


補助グリッドを選択するには、 カメラ を開き「歯車マーク」をタップして 設定 画面を開きます。カメラグリッド をタップしてグリッドタイプを選択します。

三分割法


グリッド または ファイグリッド を選択します。4本のグリッド線が交差する点が写真の焦点です。いずれかの焦点に被写体を合わせると、魅力的な構図になります。

黄金スパイラル


フィボナッチスパイラル(左) または フィボナッチスパイラル(右) を選択します。らせん の中心が写真の焦点になります。被写体をこの焦点に配置すると、写真が自然な流れに沿っているよ うに見えます。

プロモード

プロモードを使用すると、個性的な風景写真を撮影できますが、さっと取り出してさっと撮るというスタイルの私には無用の長物ですが「水準器」という機能は気になりました。

端末を水平に保って撮影する


プロモードで「歯車マーク」をタップして「水準器」を有効にします。この機能を有効にすると、ビューファインダーに水平の補助線が2本表示されます。点線と実線が重なると、カメラが 水平に調整されたことを示します。
よーく見ないとわかりませんが、真ん中辺に点々がありますが、この点々と実線が重なると水平になっているという事です。
しかし、ご覧のように見にくいのであまり役に立たないかも(・・?

【HUAWEI nova lite 3】のサンプル画像 風景編

そのままupすると、あまりにもデータが大きいので1280×960にリサイズしてあります。
すべて「オート」で撮影しています。
何の修正もしてありません。
クリックして頂くと大きくなります。


公園の桜
花びらにフォーカスしたら、バックが綺麗にボケてますね


チューリップ


港の風景
【HUAWEI P20 lite】と比べると暗いですねー


燈篭



川辺の桜


ここからは夕方の風景になります。

AIモードで撮る

AIモードを有効にすると明るく撮れるようですので、普通モードとAIモードを撮り比べてみます。

AIモードで撮影した写真は「ギャラリー」からオンとオフを切り替える事ができますので、最初からすべてAIモードで撮影しています。


「AIモード」で撮った写真には「AIマーク」が付いています。

1枚目の写真はオフの状態で2枚目はオンの状態で表示しています。


AIオフ


AIオン


AIオフ


AIオン


AIオフ


AIオン


AIオフ


AIオン


これはAIオフでお仁王さんのアップです

ワイドアパーチャモード

撮影後に背景のボケ加減を調整可能なワイドアパーチャモードを搭載しています。


カメラを起動して「アパーチャ」をタップします。


「ワイドアパーチャ」で撮った写真には「絞りマーク」が付いています。


「絞りマーク」の付いた写真でフォーカスしたい個所をタップして、スライダーをスライドしてボケを調整します。


元写真です。


手前の燈篭にフォーカスしましたので背景がボケていますね。

AI VISON機能で商品検索する


カメラを起動して上部メニュー左にあるアイコンをタップして撮影すると、その物に類似した商品を探して表示してくれるのです。


例えば車をAV VISONで撮影してみました。


車の部品も検索されましたが、まったく関係ない商品も表示されていますので、精度はあまり良くないようですね(´Д`)

次回は「HUAWEI nova lite 3」カメラのレビュー vol.2 食レポ編 行きます。

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