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HDDの寿命・故障を調べるソフト

バックアップ用に使っていた、古いパソコンがついに壊れてしまいました。
メインのパソコンも4年目なので、いつ壊れるかとヒヤヒヤしています(^_^;)

前々からバックアップ用に外付けHDDを購入しようと思いつつ、まだ踏み切れずにいます。
取り合えずHDDの状態を把握するために、フリーソフトを検索してみました。

HDD Smart Analyzer


「HDD Smart Analyzer」はハードディスクの劣化状況を把握できるフリーソフトです。

「HDD Smart Analyzer」をダウンロードしたらexeファイルを実行してください。

HDDの状況は、現在の状態を示す「現在値」と、これまでの最低の状態を示す「最悪値」、寿命と判断される「限界値」の3つの数値で判断します。

どれか1項目でも「現在値」もしくは「最悪値」が「限界値」以下になれば、そのHDDは寿命を迎えていると判断できます。

HDDのデータをバックアップしたり、HDDの交換をした方がいいと判断された訳ですね。

◆CrystalDiskInfo


起動すると、接続されたドライブを検索し、「健康状態」「温度」などの情報を表示します。
健康状態は「正常」「注意」「異常」の3段階で表示されますから、一目で分かりますね。

温度は50℃未満、50℃以上、55℃以上で色が青、黄、赤と変わる仕組み。

各項目では「現在値」のほかにも、「最悪値」、「しきい値」も表示され、使用しているディスクの消耗具合を知ることができます。

現在値がしきい値を下回った場合はディスクの交換などが必要と思われます。

「HDD Smart Analyzer」では、「セクタ代替処理発生回数」が黄色になっているので、何か不具合があるのでしょうか?

しかし「CrystalDiskInfo」の方では、「正常」と判断されていますが・・・
ソフトによって若干の差があるようですね(^_^;)

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